自然に誘導する文章の書き方

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Facebookを見ているとブログのリンクを貼って、自分のブログ記事に誘導している方をよく見かけますよね。

ブログのアクセスをアップさせるためにFacebookとつなげるというのはとても効果的だからですね!自分のFacebookの友達がブログを見に来てくれることも実際多いですからね。

では、Facebookでどんな書き方をしたらブログによりたくさんのアクセスを流すことができるでしょうか?

今日は具体的な投稿文の例も掲示して、アクセスをアップさせるライティングのテクニックをお伝えしたいと思います。

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誘導させるためのコツ

ブログのリンクをクリックしてもらうための文章の書き方はいろいろパターンがあるのですが、今日は「自然に誘導させる方法」についてお伝えします。

これは、知らず知らずのうちに、クリックしてしまっていたという状態です。いつの間にか、自然に目的の場所へ誘導させるという方法ですね。コピーライティングの世界ではこの書き方が王道かなと思います。

簡単な流れとしては、こんな感じです。

まず、日常のことや自分の趣味趣向など、誰から見ても当たりさわりのない話題から入ります。Facebookの記事なので、日常のことや趣味のことを書くのは全く違和感ないですよね。

そんな出だしから、徐々に核心に触れるようなことを少しずつ気づかれない程度に出していきます。

自分の感想や実体験などを織り交ぜながら、一行読み進めるごとにだんだん核心に近づいていくというイメージですね。

そして、この記事の核心にやっとたどり着き、さらに詳細を知りたければ「ブログを見てください」という流れですね。

これを流れをブロックにまとめるなら以下のようになります。


1)日常の話題や趣味趣向

2)自分の感想や実体験

3)問題提起

4)意見の主張

5)ブログへ誘導


この順番で書いていくということですね。

何気ない話題からいつの間にか専門的な話になり、問題提起と意見の主張があってさらに詳しく知りたいならリンクをクリックするという流れを文章でスムーズに書くということになります。

 

誘導の投稿例

具体的な投稿の例を見た方がわかりやすいと思いますので、この流れを簡易的に表した例文を掲示しますね。

自分の食べ物の好みの話から始まって、だんだんマーケティングの話になり、最終的には売れる商品とはどんなものなのか?ということに帰着させてブログへ誘導させている例です。


美味しそうなショートケーキ。

食後はついつい甘いものを食べてしまいます^^;

お昼も夜も朝以外は必ず食後はデザートを食べるのが習慣になってしまいました。。

レストランのメニューの写真を見ても、

ショーケースに陳列されているケーキを見ても、

どれも美味しそうに見えますね!

美味しそうに見えるとやっぱり食べたい

という衝動に駆られてしまいます(^^;

「スイーツは見せ方がうまいな~」と本当によく思います。

写真のショートケーキもどのお店でも必ず斜め45度の向きになっていますよね。

なぜ、ケーキはこの向きに決まっているのでしょうか?

実はここに売れる商品と売れない商品の大きな違いがあるのですね。

多くの売れない商品は、このショートケーキのように美味しそうに見せるということをやっていないので売れないのです。

どうやったら美味しそうに見せることができるのか、
魅力的な売れる商品になるのかこちらに記載してみました↓

(ブログのリンク)

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この投稿文を解説すると、甘いものが好きという話題からケーキは美味しそうに見せるのがうまいという話になり、売れる商品は見せ方がうまいというマーケティングの話に徐々にすり替わっていますよね。

自分の主張したいことに少しずつ話をすり替えていくということがポイントになります。

これがうまくできると、ブログへ自然に誘導できますし「話の作り方がうまい」と言われるようにもなります。

今日はちょっと高度な話になりましたが、身に付けると集客でもとても役立つライティングのスキルです。

 
本日のまとめ
知らず知らずのうちに自然に誘導させてリンクをクリックしてもらうためのライティングの技術を紹介しました。

何気ない話題から始めて、自分の主張したいことに少しずつ話をすり替えていくということがポイントです。

これを身に付けると集客にも効果があります。

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