Facebookを見ていると著名人と一緒に写っている写真をタグ付けして投稿している人を結構見かけると思います。
著名人と一緒に写っている写真は自分のブランディングにもなるのでとても有効ですよね。
「こんなすごい人と一緒なんだ!」と思ってもらえるので、特にツーショットでの写真はよいと思います。
しかし、ちょっと注意する必要があることをご存知でしょうか?
一歩間違うと、せっかくお近付きになった著名人との距離を逆に遠ざけてしまう危険性があります。今日はそんなFacebookでのタグ付けするときのマナーについてお伝えしようと思います。
タグ付けのマナー
知らないとついやってしまいがちなので注意が必要です。では早速、結論から話しますね。
タグ付けするときに大事なことは何か言うと、タグ付けされる人の気持ちを考えて記事を書くということです。
その著名人はタグ付けされているのですから、その人の友達にも見られるわけです。
そのときに、どんな記事ならその人は嬉しいか?ということを考えなければいけません。他の人から見て、相手の価値が上がるようなことを書かなければいけないということですね。
ここが重要なのですが、相手の気持ちを無視してしまっているのをたまに見かけます。とてももったいないですよね。相手が嬉しいことを書くということが本当に大事です。
それができると、相手のタイムラインに掲載される可能性が高くなります。
タグ付けされると、タイムラインに掲載しますか?と聞かれるので、承認されれば相手のタイムラインに載るので、さらに多くの人に見てもらえることになります。せっかくタグ付けしたのなら相手のタイムラインに載りたいですよね。
では、相手に喜んでもらえるためにはどんな記事がいいかというと、以下のような内容を取り入れると良いと思います。
・相手の話を中心にする
・相手を実績を褒める
・相手の人柄を褒める
・相手の名前を複数回入れる
まず自分の話ではなく、相手が中心になっていないといけません。
そして、褒める際は、相手の実績はもちろんですが、会ってみての人柄や性格も褒めるととても喜ばれますね。実績だけではなく、内面も魅力的だということを第三者から伝えるということがポイントですね。
ファンが増えるので相手にとってはとても嬉しいですよね。そして、記事の中で相手の名前を複数回入れると尊敬のイメージが高まるので効果的だと思います。
このように、相手がされたら嬉しいことを考えて記事を書くということが重要ですね!
いかがでしょう?相手から喜ばれるタグ付けのやり方のイメージは付いたでしょうか。
それから、タグ付けをする際に、逆に絶対やってはいけないこともあります。
売り込みはNG
それは著名人を利用して自分を売り込むことですね。間違っても、自分の売名行為のために著名人をタグ付けをしてはダメですよ。
例えば、自分の宣伝リンクを貼り付けてそればかりを推しているような内容の記事ですね。たまにやっている人を見かけますがせっかく縮まった距離が一気に遠のいてしまいますからね。
著名人の方は、百戦錬磨です。そんな宣伝したい人の浅はかな考えは一瞬で見抜きますから注意してくださいね!
タグ付けするときの暗黙のルールがFacebookにはあるのでぜひ覚えておいてください。
本日のまとめ
タグ付けするときはされる人の気持ちを考えて記事を書くということが大事です。自分の商品の売り込みのためにタグ付けするのはマナー違反ですので注意してください。
コメントを残す