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集客コンサルタントの赤間猛です。
魅力的なコンセプトを作れば集客できる!
そう思っている人は多いのではないでしょうか?
このブログでもこちらの記事で、魅力的なコンセプトの作り方を紹介しています。
『知らなきゃまずい!売れるキャッチコピーとマーケティング手法』
『ターゲットの心を掴んで口コミを起こす!ネーミングの作り方』
『集客には必須!ネーミングで成功する大事なポイントとは?』
まだ、魅力的なコンセプトが作れていない方は、ぜひ、参考にしてください。
しかし、魅力的なコンセプトを手に入れても集客できないという人がいるのです。
この記事では、魅力的なコンセプトができても集客できない理由と対策を紹介します。
Contents
魅力的なコンセプトができても集客できない理由とは
せっかくライバルに勝てるコンセプトを作っても、そのコンセプトをお客様に伝えようとしなかったら、当然ですが集客も売上も上げることはできないですよね。
実は、魅力的なコンセプトができても集客できない理由とは、「コンセプトを伝えようとしない」からです。
悲しいけど本当です。
もしかすると、「そんなのありえない!!」と思うかもしれないですが、伝えようとしない人が多いのですね。
正確には、「伝えようとしている」のですが「伝える」のレベルが低いと言ったほうがあっているかもしれません。
なぜ、魅力的なコンセプトができても交流会で集客できないのか
自分の見込客がたくさん集まっている交流会があったとします。集客で困っているなら、見込客がいる場所に直接行くのが最も早い解決方法です。
そのために、魅力的なコンセプトを用意しました。
参加すれば見込客を獲得できるという状態です。
交流会で出会った人にコンセプトを伝えるだけで、先方から欲しいと言われる、
まさに誰もが心の底から手に入れたいと思っている、この状況
しかし、それがわかっていても多くの人は実際には交流会に足を運ぼうとはしないのです。
本当に少数なのですね。
集客できない人の言い訳ベスト3
参加しない理由は人それぞれですが、僕がよく耳にするのは以下の3つです。・仕事が入っていて行けない
・すでに予定が入っている
・時間に間に合わない
これらの理由で、コンセプトを見せるだけで集客ができてしまう交流会があったとしても、参加しない人が多いのです。
予定が空いて入れば行くのですが、予定が空いてなかったら行かないのです。
ここ、テストには出ませんが重要なポイントですね。
実は、この考え方が間違いなのです!!
非常にもったいない考え方と言えます。
仕事が入っている、
予定が入っている、
時間に間に合わない
という状況なら「なんとか調整する!」だけでよいのです。
実にシンプルですよね。
この 調整をやるか、やらないかで、ビジネスの向きが変わってくるということに気づいていない方がとても多いです。
集客したければ予定をキャンセルしてください
多くの人は良い出会い場が見つかったとしても、スケジュール帳を見て埋まっていたら「行かない」という選択をしています。
そもそも、そこが間違いです。
欲しいものがあるなら、何としてでも手に入れる!!
ということが、大事なのです。
それが、 例え既存の予定をキャンセルしてでもです。
そんな人がビジネスでは成功しますね!
これが 「伝える」のレベルが高い人の考え方です。
「チャンスは逃さない」というマインドができているかどうかが、とても大事なのですね!
いかに集客のやり方を学んでも、魅力的なコンセプトが作れたとしても、それを扱うのは人です。
生かすも殺すもその人の考え方次第で変わってきますからね。
魅力的なコンセプトはFacebookで拡散すべし
少し厳しいことを言いましたが、本当に「チャンスを逃さない」というマインドは重要なのです。しかし、本当に忙しくて交流会に参加したくてもできないという人のために、すごくいい方法を紹介します。
それがFacebookです。
Facebookはコミュニケーションツールと思っている人が多いのですが、実は違います。
Facebookは拡散ツールなのです。
僕が9年連続毎月300人を集客し続けているのも、Facebookを拡散ツールとして活用しているからに他なりません。
詳細なやり方は別の機会に紹介しますが、Facebookの投稿やメッセンジャーを活用して、魅力的なコンセプトを届けていきます。
交流会に出席するよりははるかにハードルが下がります。
これなら誰にでもできるレベルですよね。
魅力的なコンセプトができたら、いち早く一人でも多くの人に届けるように行動してくださいね。
【まとめ】魅力的なコンセプトができても集客できない理由とは
コンセプトができたら「伝える」のレベルを上げていきましょう。見込客に伝えられるチャンスがあるなら、何が何でもそのチャンスを逃してはいけません。
「チャンスを逃さない」というマインドが重要です。
交流会に参加してもいいですし、Facebookで拡散していってもかまいません。
一人でも多くの人に、魅力的なコンセプトを届けるようにしてください。
この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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