説明会・セミナー・体験セッションを毎月安定して完全満席にする!集客コンサルタントの赤間猛です。
自分の見込客がたくさん集まる交流会があったとします。
しかし、申し込もうと思ったら満員御礼となっていて、もう申し込むことができないという状態です。
優先順位としてこんなとき、あなたならどうする!?ということを今日はお話しましょう。
見込客が集まる交流会に参加することが最優先
交流会に参加するメリットはどんなものでしょう。
自分の見込客がたくさん集まる交流会だったら嬉しいですよね。
ビジネスにつながる交流会であれば、優先順位としてはまず参加することですから。
ビジネス交流会に参加するメリットは大きく分けてふたつ。
「同業・異業種や経営者とのつながりが持てること」と「人材・見込客との出会い」です。
そこに参加すれば自分のセミナーなどの集客につながることが確実です。
ビジネスを成功に導くためには見込客の確保が最優先です。
そのためには、見込客がたくさん参加しそうな交流会への参加は大事な行動だと言えます。
しかし、申し込もうと思ったら満員御礼となっていて、もう申し込むことができないという状態になることがあります。
大抵の人はここで諦めるんです。
申し込みを受け付けてないので参加は不可と思うからですね。
でも、その交流会には見込客がたくさん参加するということがわかっているんです。
さて、このブログを読み続けている読者の方ならどうするでしょうか?
「電話して入れないか聞く」
なるほど。いい意見だと思います。
ここでよく考えてみてください。
見込客がたくさん参加するということがわかっている交流会に参加したいと思った時、最優先でやらなければならないことは何でしょうか。
でも、現実には「すでに満員なので…」と言われて断られるケースが多いのですが。
電話交渉は僕が実験済みです^^;
では、どうすればよいでしょうか?
僕ならそれでも現地に行きます!!
優先すべきは見込客とつながることができる機会逃さないこと
交流会会場では、必ず受付で名前確認されると思います。
自分の見込客がたくさん集まる交流会ですが、すでに確認した時には満員だと断られています。
予約できてないので当然名前がないのですが、意外にも入れてもらえる場合が多いのです^^
ここで優先すべきことは、満員だと断られているにも関わらず、交流会の会場まで足を運んでいることです。
なぜなら、
人は電話なら事務的な対応で断られるのですが、面と向かうと断りずらいからなのですね。
完全予約制で入れてもらえない場合は…
交渉します!
そうすると、ここでも意外と入れてもらえる場合があります。
なぜかと言うと、
現地まで来てるので、そこで”追い返された”ということになればその交流会や会場の噂が広まって、先方にとっても不利益を被るからですね。
これは先方もデメリットとなってしまいますから、追い出すというような断り方ではなく参加させることで良いイメージを持ってもらったことにもなります。
参加した方としても自分の見込客のたくさんいるような交流会に参加できたことで満足度は上がります。
よっぽど席がかっちり決まっているようなイベントでない限り多少の融通は効きます。
そんな現場の現実を僕自身は何度も自分で体験しています。
満員御礼だからといって、参加できないとすぐに諦めるのではなく、
「なんとか参加できないか交渉すること」を考えるということが大事です。
考えることで今までつながりのなかった見込客との出会いがあるのであれば、とうぜん優先順位は跳ね上がりますね。
見込客と確実につながることができる機会があるなら
そのチャンスを絶対に逃してはいけないということですね。
「欲しいものがあるなら何が何でも手に入れるというマインド」がビジネスで成功するため
には絶対に必要です!
見込客の獲得が最優先
自分の見込客がたくさん集まる交流会があったら、その見込客とつながることができる機会逃さないことが大切です。
もし、仕事が入っていて参加できないという状態だったとしても「仕事がすでに入っているから行けない」ではなく、「調整して行こうとする努力をする」というマインドが大切です!
将来自分のビジネスのお客様となりうる見込客との出会いは、ビジネスをするものにとっては何よりも優先すべきものです。
ちなみにこれは参考ですが、僕は本当に行きたいイベントやセミナーがあったら、すでに予定が入っていたとしてもその予定は迷わずキャンセルして参加します!
なぜ、迷わずにそんな決断ができるかというと、自分の中で何を優先するかが決まっているからですね。
見込客の獲得が最優先で、それ以外は後回しという考えなので何か選択が迫られる場合でも迷わずに決断できるのです。
自分の中で何が一番なのかを決めておくことはこれからのビジネスにおいて、それ以外のことについても大切なこととなります。
ついつい最優先とわかっていることでも、ちょっと横に置いてしまって他のことを先にすることが多い人は、まず自分にとっての最優先を真っ先にすることを習慣付けることも重要です。
自分の中でやることの優先順位を決めておいてその順位に従って常に行動するということが大事ですね!
まとめ
今日は、自分の見込客がたくさん集まる交流会に申し込もうと思ったら満員御礼となっていて、もう申し込むことができないという状態で、
こんなとき、あなたならどうする!?ということを今日はお話しました。
まとめてみると、
1 見込客が集まる交流会に参加することが最優先。
2 優先すべきは見込客とつながることができる機会逃さないこと
3 見込客の獲得が最優先
参加できないとすぐに諦めるのではなく、
「なんとか参加できないか交渉すること」を考えるということが大事で、
「欲しいものがあるなら必ず手に入れるというマインド」がビジネスでは絶対に必要です。
交渉する、調整するという「なんとか手に入れられるように努力をする」ということが重要となってきます。
最終的に最優先されるのは、常に見込客の獲得なのでそのために何ができるかを常に考えていくようにしていきましょう。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
赤間 猛
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