集客事例から学ぶFacebookで2000人を集客した方法

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こんにちは

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集客コンサルタントの赤間猛です。

Facebookを見ていてよく思うのですが、間違った使い方をしている人が多いなと感じています。

Facebookをビジネスで活用するというのはこの数年でかなり浸透していますが、でもその使い方では集客できないと思う事がよくあります

この記事では、僕が実際に集客してきた事例をもとに、Facebookで2000人を集客した方法を紹介しますね。

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間違いだらけのFacebook集客

実は、多くの人が間違ったFacebook集客の方法を実践しています。

例えば、どんなFacebookの集客方法が間違っているかというと、

いいねを大量につける
一日何回も投稿する

といったような方法です。

いいねを大量につける方法は間違い

「いいねをたくさん付けてください。」と教えられて、必死で頑張って何百いいねを獲得したけど、全く集客につながらなかったという方がたくさんいます。

僕も昔やってみました。

1000いいね付くまで頑張っていた時期がありました。

でも、1000いいね付けても全く集客にはつながらず、時間と労力だけを無駄にしてしまったという失敗をしました。

いいねの数は集客には直結しないので注意が必要です。

一日に複数回投稿する方法は間違い

次に、「一日に複数回投稿して下さい」と教えられて、毎日頑張って投稿しようと思ったけど、辛くて結局できなかった。

本来やらなければいけない業務に差し支えてしまった。

といったような相談をよく受けます。

そもそも、いいねをたくさん付ける、一日に複数回投稿するという方法では、上手く行かないことが多いですね。

そんな間違った集客方法が結構多いなと感じています。

集客できていない人に学んでいるのは間違い

当然ですが、間違ったやり方を学んでも集客できるようにはなりません。

本当に集客できる正しい方法を身につけなければいけないですよね!

それはどこを見ればわかるのか?

ここが重要です!

コンサルタントが教えている集客方法が正しいかどうかハッキリわかる方法があります!

もちろん、知りたいですよね。

それは、そのコンサルタント自身が集客できているか?を見ればわかります。

集客方法を教えているなら、当然自分自身がその方法で集客できているはずですよね。

もし、集客できていないならその集客方法は「誤り」ということになります。

そのコンサルタント自身が集客できているのか?を、ぜひ厳しい目でチェックをしてみてくださいね!

そうすれば、間違ったやり方で失敗しないですむはずです。

では、失敗しないですむ方法がわかったところで、正しい集客方法とはいったい何なのか?ということを具体例を挙げてお伝えして行きます。

集客事例から学ぶFacebookで2000人を集客した方法

僕が開催しているイベントの一つに料理イベントがあります。

料理研究家が作ったいろいろな手料理を一度に食べられるという内容のイベントです。

キッチン付きのレストランを貸し切って開催しているのですが、このイベントにはこれまでに2000名以上集客できています。

切り口を変えてハードルを下げる

参加者はすべてFacebookを使って集めているのですが、とても重要な考え方があります。

もともとは、料理研究家の方が運営している教室の生徒を集めたいというのが目的です。

しかし、いきいなりよく知らない料理教室に通うのはハードルが高い!と通常は思うわけですね。

そのため、考えなければいけないのは、切り口を変えてハードルを下げるということなのです。

そこで考えたのが、料理研究家が作ったいろいろな手料理を一度に食べられるというイベントなのですね。

イベントなら、誰でも気軽に参加しやすいですよね。

まずは、

「手料理を食べてもらう」
「美味しいと思ってもらう」
「自分のことを知ってもらう」

ということが先なのです。

そうすれば、本来集客したい涼気教室に来てもらえる可能性も高くなりますよね!

売りたいものはストレートに出さない

多くの人は、
自分の本来売りたいものをストレートに出し過ぎているのですね。

まずは、お客様が気軽に試せるくらいまでにハードルを下げたものを用意するということが大事です。

この事例も、気軽に参加できるイベントにまでハードルを下げたことでたくさんの「美味しいもの好きな人」を集めることができたというわけですね。

この考え方を知っていないと集客に苦労することになります。

まずは、本来売りたいものをストレートに出さずにハードルを下げる、ということを忘れないようにして下さい。

Facebookを使って気軽に参加できるようなハードルを下げたイベントを立ち上げて、まずは知ってもらうということが有効です。

まとめ

集客事例から学ぶFacebookで2000人を集客した方法

自分の本来売りたいものをいきなり売ろうとせずに、ハードルを下げたものを用意し、まずは体験をしてもらうことが大事です。

この方法は、どのような業種の商品にでも当てはまります。

コンサルタントの場合、本来売りたいのはコンサルティングサービスです。

しかし、いきなりは誰も買いたいとは思いません。

そこで、まずはセミナーに来てもらい、その後コンサルティングサービスを販売します。

そうすることで、興味を持った人にコンサルティングサービスが売れるようになるわけですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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sma

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